Scopolia属植物の生薬学的研究(VIII) : ハシリドコロのアルカロイドの時期的変化について
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概要
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Rhizome of Scopolia japonica MAXIM. growing wild in a certain area was sampled at various vegetation periods, and the contents of atropine and scopolamine in each node were determined by gas chromatography. The total content of the two alkaloids in younger nodes of the rhizome was found to be always higher than in older nodes throughout the whole vegetation period. The contents of atropine and scopolamine were found to increase progressively during the early developing period of the plant from their lower state at the resting period, and to decrease continuously towards the fruit bearing period, from their higher level at the flowering period.
- 日本生薬学会の論文
- 1978-03-20
著者
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