Myristica fragrans HOUTT.とM. fatua HOUTT.
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Myristica fragrans and its allied are revised. M. fatua auct. has been treated as a species different form M. fragrans HOUTT. The WEINMANN's figure N 760 a is considered, according to the recent code of nomenclature (1987), to be holotype of M. fragrans, and the N 760 b to be that of M. fatua. According to our field observation, the seed (albumen) of N 760 b is considered to be of an immature stage of M. fragrans. Thus, M. lakilaki, sp. nov., is described here based on the VOGEL's specimen, No. 3668.
- 日本植物分類学会の論文
著者
関連論文
- 1984年度タイ国植物調査の記録
- 日本産アオウキクサ類の再検討
- コミカンソウ属の新帰化植物ブラジルコミカンソウ(新称)
- ネパ-ル産黄連の組織学的研究
- ケイヒ類生薬に関する研究(第3報)メダン市場のケイヒ
- ケイヒ類生薬に関する研究(第2報)シンガポール市場のケイヒその1
- 日本産川〓の基原植物に関する研究(第6報)
- 日本産川〓の基原植物に関する研究(第5報)Conioselinum属について
- 日本産川〓の基原植物に関する研究(第4報)Ligusticum属およびTilingia属について
- 日本産川〓の基原植物に関する研究(第3報)Dystaenia属について
- 日本産川〓の基原植物に関する研究(第2報)Ostericum属について
- 日本産川〓の基原植物に関する研究(第1報)Angelica属について
- ハマウド根の成分 : その6 Hamaudolの絶対配置について
- ハマウド根の成分 その5 : 5,7-Dimethoxy-3-hydroxy-2,2-dimethyl-chromanのJones酸化反応成績体について
- 安息香の基原植物と品質について
- Myristica fragrans HOUTT.とM. fatua HOUTT.
- ケイヒ類生薬に関する研究(第9報)台湾産ケイヒ並びに台湾市場品について
- 東南アジアにおける生薬の比較研究-14-インドネシアの伝統薬,ジャムウ生薬の問題点
- ケイヒ類生薬に関する研究(第8報)ベトナム産ケイヒについて
- 'Orang Asli'の民間薬"Tepas Terbang"について
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第XIII報) : ジョクジャカルタのJamu(2)
- 東南アジアにおける生薬の比較研究第XII報 : ジョクジャカルタのJamu(1)
- HerbariumのCinnamomum探険旅行
- 東南アジア諸国における生薬の市場調査 : インドネシア, タイおよびビルマについて
- 4th Symposium on Pharmacognosy and Chemistry of Natural Product
- セリ科植物の成分に関する研究(第1報) : エゾノシシウドCoelopleurum lucidum L.var.Gmelini(DC)HARAの果実について
- A Comparative Study of Crude Drugs in Southeast Asia. X. Crude Drugs derived from Equisetum Species
- ケイヒ類生薬に関する研究(第6報) : ジャワ島各地の市場品について その1
- ケイヒ類生薬に関する研究(第5報) : Cinnamomum burmanni BL.の樹皮の内部形態における変異について
- 東南アジアにおける生薬の比較研究 (第VII報) : 動物を基原とする中葯について (2)
- ハマウド根の成分 その4
- Contributions to the Flora of Southeast Asia : VI. Additions and Corrections to the Knowledge of Labiatae in Thailand (1)
- Contributions to the Flora of Southeast Asia IV : A List of Labiatae Known from Thailand
- ゼンテイカの分布南限域における新産地
- ゼンテイカの分布南限域における新産地
- 中国云南省植物調査の記録
- インドネシア紀行 1982
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第IX報) : クチンの中葯(2)
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第VIII報) : クチンの中葯(1)
- ケツルアズキとブンドウ(ヤエナリ)
- クスノキ科植物の内部構造に関する基礎的研究 第1報 : Cinnemomum burmanni BL., C. cassia PRESL, C. zeylanicum BL. およびC. iners REINW. ex BL. の樹皮について
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第V報) : シンガポールの中葯(5)
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第 III 報) : シンガポールの中葯(3)
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第 II 報) : シンガポールの中葯(2)
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第 I 報) : シンガポールの中葯(1)
- ナガエツルノゲイトウ尼ケ崎に帰化
- インヨウチク属について
- 深泥池に現れた北米産帰化植物
- 中西弘樹 : 『種子はひろがる(種子散布の生態学)』, 46判, 256頁, 1994年1月24日発行, 平凡社(自然叢書21), 2,000円
- ナガバサンショウソウを対馬に記録する
- サンインシロカネソウの学名
- 新帰化植物キアレチギク
- アゼテンツキ, メアゼテンツキとコアゼテンツキ
- ヒメオニツユクサとケツユクサ
- 植物分類雑記21
- ホソバオグルマを近畿地方に記録する
- 大橋広好訳, 国際植物命名規約, 津村研究所発行, 1992年, 2,500円
- 変異の問題(学名の使用と標本の保存) : 分類学の立場から
- 植物と環境
- カヤツリスゲ京都府西舞鶴に現れる
- 阿部近一著, 徳島県植物誌, 1990年, B5版, 580頁+写真107(内30カラー)+27図版, 10,000円, 徳島県教育出版センター発行, 購入申込先:徳島県麻植郡川島町神後川島生物研究所(郵便振替口座徳島5-52420番), 前金にて申込みの場合は送料不要
- 新版大分県植物誌, 大分市植物誌刊行会(会長 小野孝, 事務局〒876-01 大分市別府区照波園町16-2 荒金正憲方), 1989年8月30日刊行, B5版, 806頁+写真36頁, 8000円(送料640円)
- 植物分類雑記20
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第 VI 報) : 動物を基原とする中葯について (1)
- 東南アジアにおける生薬の比較研究(第IV報) : シンガポールの中葯(4)
- 日本産ヒヨドリバナ属の再検討
- 襲速紀地域を中心とした日本太平洋側フロラの特性について
- 襲速紀要素について
- セトウチマンネングサについて
- ネパール産黄連の組織学的研究
- 生薬の抗腫瘍性スクリーニングテスト(第3報) : インドネシア産薬用植物の抗腫瘍活性について
- 漢薬藁本の生薬学的研究(第2報) : 中国産藁本について
- ヤナギ科植物における結晶性無機成分の化学組成ならびにパターンについて
- 蓚酸石灰の結晶から見たアジア産キンミズヒキ属
- 日本産シャクナゲ類の葉の表皮系に見られる特徴