'Orang Asli'の民間薬"Tepas Terbang"について
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概要
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A kind of rhizome named "tepas terbang, " a folk medicine for vermifuge, of 'orang asli' collected in Pasoh Forest Reserve, Negri Sembilan, West Malaysia in 1971,was cultivated in the greenhouse belonging to Faculty of Pharmaceutical sciences, Kyoto University and identified as Hedychium longicornutum GRIFF. ex BAKER, Zingiberaceae, after coming into bloom in 1974. The inner structure of root and rhizome of the cultivated sample was examined in comparison with those of two species, H. chrysoleucum HOOK. and H. coronarium KOENIG, which had the same habitat as the sample. These three species were distinguished one another in the inner structure of the part used as medicine.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1984-03-25
著者
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