正面と側面の似顔絵に基づく3次元似顔頭部モデルの生成
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概要
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マルチメディア時代の有望なサービスとして、サイバー空間で人々の出会いを実現する参加体験型の映像サービスが注目されつつある。そのような仮想世界で出会いを実現するのが一種のエージェントであり、マルチメディアを活かしてネットワークの向うの"顔"が見えるエージェントが重要になるものと思われる。そこで筆者らは、そのような参加体験型マルチメディア・サービスへの適用を想定し、個人の判別はできるがリアル過ぎず、かつ、親しみが持てる似顔絵キャラクタの自動生成に向けた研究を進めている。本稿では、正面と側面の似顔絵に基づく3次元似顔頭部モデルの生成について報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
下原 勝憲
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
末永 康仁
名古屋大学大学院情報科学研究科
-
末永 康仁
名古屋大学
-
末永 康仁
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
秋本 高明
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
秋本 高明
ATR知能ロボティクス研究所
-
秋本 高明
Ntt
-
秋本 高明
Ntt電気通信研究所
-
早乙女 良江
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
下原 勝憲
同志社大学大学院工学研究科
-
浜野 輝夫
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
秋本 高明
Atr
-
Akimoto Takaaki
Technology Research Department Ntt.
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