機械翻訳システムにおける原文入力機能
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概要
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近年とみに機械翻訳システムの需要が高まってきている。そして更には翻訳精度向上に加えて、多量の文書の翻訳効率向上、誰でも使えるユーザインタフェースの操作性向上のニーズも非常に高まってきている。当社でも従来よりエンジニアリングワークステーションASシリーズを用いた英日・日英の2方向の機械翻訳システムASTRANSACを販売している。今回手軽に、誰でも使え、かつ翻訳効率を大幅に向上させる英文ソフトOCR AS-Readerの開発を行い、機械翻訳システムASTRANSACと組み合わせて使うことにより、効率の良い、ユーザインタフェースに優れた機械翻訳環境の提供を可能にした。ここではこのAS-Readerの操作性、ユーザインタフェースをどの様に工夫し開発したのかを紹介する
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
-
伊藤 悦雄
(株)東芝研究開発センター
-
武田 公人
(株)東芝研究開発センター
-
天野 真家
(株)東芝 総合研究所
-
天野 真家
(株)東芝総合研究所
-
天野 真家
(株)東芝
-
佐藤 牧子
(株)東芝府中工場
-
白井 成樹
(株)東芝府中工場
-
鎌田 敏弘
(株)東芝府中工場
-
佐藤 牧子
東邦大学理学部情報科学科
-
伊藤 悦雄
株式会社 東芝 東京システムセンター
-
伊藤 悦雄
(株)東芝
-
武田 公人
(株)東芝東京システムセンター
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