相手思考時間を利用するゲーム木探索のための手の予想とその成果による消費時間の節約効率
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概要
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将棋などの対局では持ち時間というルールがあり、対局で使える時間は決まっている。それを節約するために、色々な手法が考案されている。本稿では、持ち時間の有効利用に関する研究として、相手の持ち時間(思考時間)を利用した探索のための予想法の説明とその効果について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
-
田中 盛一
東京農工大学工学部電子情報工学科
-
小谷 善行
東京農工大学共生科学技術研究院先端情報科学部門
-
乾 伸雄
東京農工大学 共生科学技術研究部 システム情報科学部門
-
乾 伸雄
東京農工大学
-
乾 信雄
東京農工大学大学院共生科学技術研究部
-
徳田 浩
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
-
小谷 善行
東京農工大
-
飯田 弘之
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
-
藤井 勝之
東京農工大学工学部電子情報工学科
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