コード進行と転回形の推移特徴に基づく伴奏生成
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概要
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楽曲のある要素に関して作曲者のそれぞれの個性が表れることがある。特にコード進行とコードの転回形には、作曲者に依存する特微が現れることが多い。そこで本稿ではその個性の中でもコード進行とコードの転回形の推移特徴に着目し伴奏を作成するシステムを作成した。手法として、特定の作曲者ごとにコード進行、コードの転回形及びリズムパターンを調査し、それぞれの場合における推移を作成した。特定の作曲者のデータを使用したのは、特微を抽出しやすいと判断したためである。このコード進行とコードの転回形の推移データを基に、ある単旋律のメロディに対して伴奏を作成する。
- 1997-03-12
著者
-
小谷 善行
東京農工大学共生科学技術研究院先端情報科学部門
-
乾 伸雄
東京農工大学 共生科学技術研究部 システム情報科学部門
-
乾 伸雄
東京農工大学
-
野瀬 隆
東京農工大学工学部電子情報工学科
-
西村 恕彦
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
-
乾 信雄
東京農工大学大学院共生科学技術研究部
-
荒井 俊晴
東京農工大学 工学部 電子情報工学科 コンピュータサイエンスコース
-
小谷 善行
東京農工大
-
西村 恕彦
東京農工大学工学研究科
-
西村 恕彦
東京農工大学
-
野瀬 隆
東京農工大 工
-
西村 恕彦
東京農工大学工学部数理情報工学科
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