コンピュータによる心理学実験 : 一般教育への導入による効果と問題点
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概要
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rights: 日本教育心理学会rights: 本文データは学協会の許諾に基づきCiNiiから複製したものであるrelation: IsVersionOf: http://ci.nii.ac.jp/naid/110001892637/The present paper is a report of practical research in general psychology in a college. Psychological experiments using 42 personal computers (Hitachi B16/EX) were introduced for the following purposes : (1) to understand research methods of psychology through the experience of participating in experiments : (2) to know the characteristics of a computer and its applicability to various kinds of problem solving. The students specializing in economics, were given BASIC programs and were to carry out experiments concerning memory and perception. This method was supported by most students, in that they were interested in using a computer and conducting experiments for themselves. However, some students complained of being unable to well understand the meaning of each experiment and the significance of computer-experimentation. Finally, the position of such usage in computer education and its influence on the progress of psychology were discussed.
- 日本教育心理学会の論文
- 1988-03-30
著者
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