高校2年選択総合人間科「国際理解と平和」授業実践(4.選択総合人間科)(III.総合人間科第3年次高校の実践報告)(<特集>文部省研究開発 新教科「総合人間科」の実践研究(第4報))
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概要
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高校2年選択総合人間科「国際理解と平和」 (1クラス、2単位)では、教師2名(1名は通年、1名は前期後期で交代)でのティーム・ティーチングにより、テーマ授業を展開した。この学習では多角的に世界・歴史・環境などを眺め、問題意識や自ら問題提起をしていく姿勢を育てることを目標に、学習方法、学習内容を検討した。本稿は、学外講師による授業や留学生との交流、ビデオ教材の活用など具体的な総合的学習の実践報告である。
- 名古屋大学の論文
- 1998-10-15
著者
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石川 久美
名古屋大学教育学部附属中学校高等学校
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川田 基生
名古屋大学教育学部附属中学校高等学校
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石川 久美
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
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川田 基生
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
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槙本 直子
名古屋大学教育学部附属中・高等学校
-
槙本 直子
愛知県立豊田東高校
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