ビール大麦に発生する葉の黄化症状とすす症状が農業形質に及ぼす影響
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概要
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ビール大麦に発生する葉の黄化症状とすす症状が,農業形質に及ぼす影響を明らかにするため,各症状の有無に関する準同質遺伝子系統を用い,各症状が収量および外観品質に及ぼす影響を明らかにした。黄化症状による収量および外観品質の低下は認められなかった。しかし,すす症状により凸腹粒の発生が多くなることが明らかとなった。
- 日本作物学会の論文
- 1998-05-15
著者
-
浜地 勇次
福岡県農業総合試験場 農産部
-
山口 修
中央農業総合研究センター・北陸研究センター
-
馬場 孝秀
福岡県農業総合試験場
-
山口 修
福岡県農業総合試験場
-
浜地 勇次
同豊前分場
-
古庄 雅彦
宮崎大学農学部:(現)福岡県農業総合試験場
-
山口 修
福岡県農業総合試
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