節間伸長期におけるビールオオムギの耐湿性
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概要
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1982,83年度(播種年度)の2か年,湿害を受けやすい節間伸長期に湛水処理を行い,ビールオオムギの耐湿性について検討した。1)過湿処理として水位が播種床面下0〜10cmにあるように,節間伸長開始期から18〜20日間の畦間湛水を行った。また耐湿性程度の判定は主に子実重の対照区比(対照区に対する処理区の比率)を基準にした。
- 日本作物学会の論文
- 1985-12-20
著者
-
浜地 勇次
福岡県農業総合試験場 農産部
-
伊藤 昌光
福岡県農業総合試験場
-
伊藤 昌光
福岡県農業総合試験場:(現)四国農業試験場
-
古庄 雅彦
福岡県農業総合試験場
-
古庄 雅彦
宮崎大学農学部:(現)福岡県農業総合試験場
-
浜地 勇次
福岡県農業総合試験場
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