ビール大麦の生育中期における葉の黄化症状とすす症状の遺伝様式
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概要
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ビール大麦の生育中期において認められた、葉の黄化症状とすす症状について発生要因を調べたところ,いずれも病気による症状ではなかった。また,その遺伝様式を調べたところ,黄化症状は単一の優性遺伝子,すす症状は単一の劣性遺伝子により支配されていることが明らかとなった。
- 日本作物学会の論文
- 1997-05-15
著者
-
山口 修
中央農業総合研究センター・北陸研究センター
-
馬場 孝秀
福岡県農業総合試験場
-
古庄 雅彦
福岡県農業総合試験場
-
山口 修
福岡県農業総合試験場
-
松本 幸子
福岡県農業総合試験場
-
古庄 雅彦
宮崎大学農学部:(現)福岡県農業総合試験場
-
山口 修
福岡県農業総合試
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