大葉種と小葉種で造った茶のカフェインと全窒素の相関性に見られる差について
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概要
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The caffeine content of various kinds of tea was quantitatively analyzed by the HPLC method. Water and total nitrogen contents were also analyzed and compared with caffeine content in small leaf species (var. sinensis) and large leaf species (var. assamica). The correlation coefficient between dried-caffeine and dried-total nitrogen was 0.93 in small species and 0.92 in large species and the linear one-dimensional regression formula was y=0.47 x+0.77, and y=1.07 x-0.77, respectively. The ratio between caffeine content and total nitrogen content was larger in var. assamica than in var. sinensis. However, both of these tea varieties produced from wild plants, for example Miang, Goishi-cha and Awa-cha, showed very similar values for caffeine and total nitrogen content. Therefore, these results may provide a clue to the origin of the tea plants.
- 社団法人 日本農芸化学会の論文
著者
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小林 彰夫
お茶の水女子大学生活科学部
-
川上 美智子
茨城キリスト教短大
-
内田 弘美
茨城キリスト教短大
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小林 彰夫
お茶の水女子大学家政学部食物学科
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川上 美智子
シオン短期大学
-
川上 美智子
茨城キリスト教大学大学院生活科学研究科食物健康科学専攻
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