Relation between the Quality of Tea and the Places of Production
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概要
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Investigations were made on the relation between the quality of tea and the places of production in Nara Prefecture and the results were as follows:<BR>1) At the same place of production, the first croped tea contained more total nitrogen, molybdenum, magnesium and nickel than the second croped tea, while the latter contained more tannin, Vitamin C, calcium, iron and manganese than the former.<BR>Irrespective of the place of production, the difference in the quantity of genuine nitrogen, tannin, Vitamin C, was not so remarkable but calcium, iron, and manganese were found the most in the tea, first and second croped, in Yamazoe district.<BR>2) In any place of production, the first croped tea was superior to the second croped one and those produced in Tsukigase district were the most superlative. Further, very close relation was found between the analysis results and green tea test results.<BR>3) Concerning to the quantity of the components of tea which dissolves itself, investigations were made, on the tea produced in different places. The dissolving quantity of soluble nitrogen was generally found mote for the tea whose quality was superior. Thus, soluble nitrogen was recognized to have plus correlation with the quality but manganese to have minus corelation, while no clear conclusion was obtained for calcium.
- 日本茶業技術協会の論文
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- タイトル無し
- Scarlet Fungus Disese found on Mulberry Scale (Pseudaulacaspis Pentagona Trag. and Tozz.) on Tea Plant in Nara Prefecture
- :Statistical Study on the Relation between Quality of Tea and Inorganic Components