F7. 自己調整学習における協同の役割(自主企画シンポジウム)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本教育心理学会の論文
- 2012-11-05
著者
-
尾之上 高哉
九州大学大学院人間環境学府博士課程
-
塚野 州一
立正大学
-
瀬尾 美紀子
相模女子大学学芸学部
-
町 岳
大田区立東調布第一小学校
-
伊藤 崇達
京都教育大学
-
中谷 素之
名古屋大学
-
橘 春菜
名古屋大学大学院:日本学術振興会
-
瀬尾 美紀子
日本女子大学
-
清河 幸子
名古屋大学
-
瀬尾 美紀子
日本女子大学人間社会学部
関連論文
- 高校生のペアでの協同解決を通じた知識統合過程 : 知識を相互構築する相手としての他者の役割に着目して
- 適切に質問できる力を育てるには--学業的援助要請研究からの示唆
- 小学生版J-GELOPHの構成と信頼性・妥当性の検討
- PF044 学び合いを支える自己・他者・状況モニタリングと共感的態度との関係
- 授業を見る、語る、研究する : 小学校算数「台形の面積」の授業を例にして(準備委員会企画シンポジウム3)
- 13 地域・文化(日本教育心理学会第11回総会部門別研究発表題目・討論の概要)
- 他者への情報伝達を意図した描画表現の発達 : 幼児・児童の非視覚的情報の表現方略の検討
- 数学の学力・学習力診断テストCOMPASSの開発
- 授業を意味づける(2) : 授業者・実践者・研究者の視座からの解釈と語り(自主シンポジウムA5)
- 自己調整学習研究の新たな展開 : 学習者の動機づけと認知の関連の統合的理解に向けて(自主シンポジウムD4)
- 自己調整学習の視点から学習指導を考える(自主シンポジウムE5)
- 学習上の援助要請における教師の役割 : 指導スタイルとサポート的態度に着目した検討
- 認知心理学的知見を活用した学習法改善プログラム(心理学に基づく学習援助の実際,研究委員会企画シンポジウム,I 日本教育心理学会第49回総会概要)
- PE053 数学的推論力育成のための指導法開発 : COMPASS課題を用いた方略改善の試み
- 自律的・依存的援助要請における学習観とつまずき明確化方略の役割 : 多母集団同時分析による中学・高校生の発達差の検討
- 数学の問題解決における質問生成と援助要請の促進 : つまずき明確化方略の教授効果(優秀論文賞を受賞して(2005年度))
- 数学の問題解決における質問生成と援助要請の促進 : つまずき明確化方略の教授効果
- PG055 ペアでの説明構築を通じた知識統合 : 中学生の社会科学的問題解決過程の検討
- PH2-15 協同解決を通じた知識統合の促進 : 認知過程に応じた段階的教示が高校生の数学的問題解決に及ぼす効果(教授・学習)
- PG062 協同的学習における因果的説明の検討 : 高校授業における生徒の発話の変容パタン
- PC039 「授業を見る視点」を使って授業を研究する2 : 学生と現職教員の授業を見る視点の違い
- PC038 「授業を見る視点」を使って授業を研究する1 : 「授業を見る視点」を作る
- PB10 レジャー活動と動機づけ(1) : 青年期版レジャー活動尺度の構成
- 社会的責任目標と学業達成過程 : 教室の社会的文脈における学業達成の特質(教育心理学関係博士論文要旨(2003年10月〜2004年9月))
- PF52 いじめに対するサポートの有効性 : 教師及び友人によるサポートの有効性認知に関する発達的変化
- PF55 協同学習における社会的責任目標の影響 : 小学校4年のグループ学習における実践的研究
- 人間関係に基づいた「学びの場」を考える : 現場教師と研究者の連携を目指して
- J063 クリティカル・シンキング : 小・中・高等学校における教育実践の発達的検討(自主シンポジウム)
- K159 児童期における向社会的行動の表出・非表出に関する認知 : 情緒的共感・認知的共感との関連から(口頭セッション26 社会心理学4)
- J016 自己調整学習の支援 : 家庭学習に着目した研究と実践(自主シンポジウム)
- J053 授業を見る、語る、研究する : 小学校3年生社会科『直売所』の授業を例にして(自主シンポジウム)
- 動機づけの教育心理学 : その成果と課題(研究委員会企画シンポジウム1)
- PC024 保護者と教師の関係が児童の学級適応感に及ぼす影響について : 保護者の期待と教師の働きかけに注目して(ポスター発表C,研究発表)
- PA039 中学生における自己確証と抑うつの関連(ポスター発表A,研究発表)
- 児童の社会的責任目標と友人関係,学業達成の関連 : 友人関係を媒介とした動機づけプロセスの検討
- PG40 教室における人間関係規範 : 中学生の教師-生徒関係規範・友人関係規範
- 社会 B-5 児童の社会的責任性を促進する : 社会的責任性促進のための教師の働きかけに関する探索的研究
- 社会的コンピテンスは学業達成を予測するか?(5) : 社会的・学業的目標が学業達成・クラス適応に及ぼす影響に関する縦断的研究
- 児童の社会的責任目標が学業達成に影響を及ぼすプロセス
- 発達 17-PC7 社会的コンピテンスは学業達成を予測するか?(1) : 多面的な社会的コンピテンス指標と学業達成との関連の記述的分析
- 児童用社会的責任目標尺度の信頼性,妥当性の検討
- 14 認知カウンセリングからみた学習の診断と指導(自主シンポジウムD)
- K085 ピア・モデリングの個人差を捉える試み(口頭セッション14 仲間・友達・ライバル)
- PC049 協同学習に抵抗感を示す児童をどう支援するかII : 担任がとらえた、協同学習に抵抗感を示す児童の理由
- 指定討論1(授業を見る,語る,研究する-小学校算数「台形の面積」の授業を例にして-,準備委員会企画シンポジウム,I 日本教育心理学会第50回総会概要)
- PH2-19 協同学習に抵抗感を示す児童をどう支援するかI : 協同学習に抵抗感を示す児童と学級集団の協同学習に対する認識(教授・学習)
- 算数習熟度別指導において,児童にクラス選択を任せられるか(学校心理学より少人数授業を考える,研究委員会企画シンポジウム,日本教育心理学会第48回総会概要)
- PB081 児童は自分にあった算数習熟度別クラスを選んでいるかI : 尺度を通して見た、児童の習熟度別クラス選択時の視点(ポスター発表B,研究発表)
- J035 児童・生徒における教材学習のつまずきと支援 : 支援ニーズをくみ取る論理と方法論(自主シンポジウム)
- 9 米価制度に対する農民の意識 : 宮城県一農村における場合(13.地域・文化)
- 118 僻地児童における労働に対する報酬の関係把握について(1.発達)
- 256 北海道・東北地方における青年の社会的進路 : (5)予備校の実態と問題点(h.青年II,2.発達心理)
- PB080 明示的な方略教授が数学の問題解決に及ぼす効果(ポスター発表B,研究発表)
- 学業における自己価値の随伴性が内発的動機づけ低下に及ぼす影響プロセス : ――状態的自尊感情と失敗場面の感情を媒介として
- 650 文章記憶に及ぼす概念地図の効果(教授過程(10),口頭発表)
- PE78 つまずき明確化方略の教授が数学の質問生成に及ぼす効果(教授・学習,ポスター発表E)
- コンフリクトマップを用いた教授方略が認知的側面と動機づけ的側面に及ぼす影響 : —中学校地理の事例を通して—
- 思春期に不登校を呈した学習障害のある一少年への支援 : その少年の学習行動や対人行動の変容過程
- P4066 児童用社会的責任目標・学業的目標尺度の作成
- 教授過程5030 文章理解に及ぼす動機づけ指向性の効果
- 動機づけの教育心理学 : —その成果と課題—
- 学び合う授業の実現に向けて,教師は如何に談話方略を運用しているのか
- 青年期における親に求める動機づけ支援のニーズと評価
- 児童の共感性育成研究の展望
- 如何にしたら,児童達は,学び合う授業の中で「自分の考え」を積極的に発言できるようになるのか
- 学び合う授業の中で育まれる認知的・情動的共感性 : 学び合う授業が実践されるようになった1学級を対象にして
- 学級の目標構造は自己価値の随伴性の効果を調整するか:—内発的興味と自己調整学習方略に及ぼす影響—
- The Effects of Goal Orientations on Academic Help-Seeking and Peer Modeling:Differences between Elementary and Junior High School Students
- 24-J-14 動機づけ理論の再構築に向けて : 現実からみた人の動機づけ研究の課題(自主企画)
- 24-J-10 高等教育における自己調整学習のあり方(自主企画)
- P3-39 自己価値の随伴性が学業達成に及ぼす影響プロセス(教授・学習,ポスター発表)
- 26-J-14 動機づけからとらえる授業研究のデザイン : 教育心理学的アプローチから(自主企画)
- 数学の学力・学習力アセスメントテスト"COMPASS"の開発と利用(自主シンポジウム4)
- 26-J-02 協同学習の質を高めるには何が必要か : 深い理解に至らない原因とその対処法を考える(自主企画)
- 学力評価法の新たな可能性(自主シンポジウムA-1)
- P4-29 中学生のペアでの社会科学的問題解決場面の検討 : 個人の知識統合につながる協同解決過程(教授・学習,ポスター発表)
- タイトル無し
- 26-J-03 授業を見る、語る、研究する(3) : 小学校4年生社会科『玉川上水』の授業を例にして(自主企画)
- P3-46 動機づけの不安定性に関する研究(教授・学習,ポスター発表)
- PG-070 他者の説明を理解することと自分の考えを展開することへの意識 : 高校生の読解と討論の授業を通じて(教授・学習,ポスター発表)
- JF04 自己調整学習とメタ認知 : それぞれの研究成果を互いにどのように生かしていくべきか(自主企画シンポジウム)
- PA-024 算数グループ学習における相互教授法の介入効果(2) : 向社会的目標と相互教授法の交互作用の分析(教授・学習,ポスター発表)
- JA11 授業研究の最前線 : 理論と実践のコンテクストを繋ぐ(自主企画シンポジウム)
- JA04 教育心理学における動機づけアプローチの新展開(自主企画シンポジウム)
- 構成要素型テストCOMPASSに見る数学的基礎学力の実態 : 「基礎基本は良好,活用に課題」は本当か
- 学び合う授業の実現に向けて,教師は如何に談話方略を運用しているのか
- F7. 自己調整学習における協同の役割(自主企画シンポジウム)
- JB05 「教訓帰納」を取り入れた学習場面の展開 : 認知カウンセリングからの広がり(自主企画シンポジウム)
- PA-010 教訓帰納方略の自発的利用を促す学習法講座の試行的開発(教授・学習,ポスター発表)
- PC-049 中高一貫校における動機づけ(1) : 教室の目標構造と生徒の達成目標,学習方略の関連(教授・学習,ポスター発表)
- PA-020 算数グループ学習における相互教授法の介入効果(3) : 児童の向社会的行動がグループの話し合いに与える効果(教授・学習,ポスター発表)
- 教室における児童の社会的責任目標と学習行動, 学業達成の関連
- PG-077 大学生における学習への課題価値が学業的満足遅延と学習行動に及ぼす影響(教授・学習,ポスター発表)