インタラクティブアートにおける演奏家と観客の緊張状態の生理的解析
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概要
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We have studied about tensity of performer and audience in interactive art. "Virtual Performer" (VP) is an interactive art system. A performer can interact with this system by sound effect based on performer's action and performance. We measured Skin Potential and Heart Rate of the performer and the audience in performing with Virtual Performer.The experimental results show that the tensity of the performer and the audience in VP performance can be evaluated by skin potential. And the results show that the tensity of the performer and the audience are influenced by performance scene and that performer's intention reflects on the tensity of audience.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 1997-06-30
著者
-
加藤 博一
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
金森 務
大阪芸術大学音楽学科
-
金森 務
(財)イメージ情報科学研究所
-
片寄 晴弘
(財)イメージ情報科学研究所
-
木村 朝子
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
井口 征士
大阪大学大学院基礎工学研究科
-
井口 征士
大阪大学大学院基礎工学研究科システム人間系
-
蔦田 広幸
大阪大学基礎工学部システム工学科
-
蔦田 広幸
大阪大学大学院基礎工学研究科システム科学分野
-
加藤 博一
大阪大学大学院 基礎工学研究科
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