パソコン通信における情報発信行動に影響する要因の分析
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概要
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本研究は,パソコン通信をより積極的に活用できるという観点から,利用者に期待する行動として情報発信行動を取り上げ,情報発信行動に寄与する要因の分析を行った.まず,パソコン通信を日常的に利用し,なおかつグループで効果的に利用している実態の分析を行った.同時に,始めてパソコン通信にふれる学生を対象に調査を行い,実際の利用を通しての感想や利用実態などの分析を行った.その結果,情報発信行動に関連があると考えられる要因が幾つか抽出された.こうした要因をさらに精選することにより,学生の指導に役立てられるという見通しを得た.
- 日本教育情報学会の論文
- 1993-07-27
著者
-
安達 一寿
十文字学園女子大学
-
井口 磯夫
十文字学園女子大学
-
栗原 隆史
十文字学園女子大学社会情報学部
-
中尾 茂子
十文字学園女子大学
-
丸山 有紀子
十文字学園女子短期大学
-
井口 磯夫
十文字学園女大
-
栗原 隆史
十文字学園女子大学
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