種々のpHにおいて貯蔵したときのマイワシ普通筋および血合筋筋原線維のCa2+-ATPase活性の変化〔英文〕
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概要
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Sardine ordinary and dark muscle myofibrils were suspended in buffers of various pH values, stored under several conditions and examined for the remaining Ca2+ -ATPase activity. The ordinary muscle myofibrils showed the remaining activity maxima at pH 7 (specific activity of 0.07μmol Pi/min•mg) and 8.6 (0.10), when stored at 0°C for two days. When stored at 35°C for 30min, the ordinary myofibrils again showed the remaining activity maxima at pH 7 (0.06) and 8.6 (0.05). When freeze stored at -20°C for two days, the ordinary muscle myofirils displayed a single remaining activity maximum at pH 7.5 (0.08), and little activity below pH 6.5.The dark muscle myofibrils showed the remaining Ca2+ -ATPase activity maximum at pH 6.7 (0.11μmol Pi/min•mg) when stored at 35°C, at pH 6.4 (0.14) when stored at 0°C, and at pH 7.5 (0.10) when stored at -20°C. The inactivation rate of sardine myofibrillar Ca2+ -ATPase activity at 30°C was slow over pH 6.8-8.6 for ordinary and at around pH 6.8 for dark muscle. These results suggest that the remaining Ca2+ -ATPase activity of sardine muscle myofibrils are closely related with their stability.
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