NMRによる固体脂含量の測定法 : 合同実験結果について
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概要
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To establish a standard method for determing solid fat content, the NMR method was tested at six laboratories and the results were examined for collaboration.<BR>Two types of instruments, pulse NMR and wide-line NMR were used.<BR>Standard deviation in results at six laboratories was less than 1.5 for the step wise method, but more than 1.5 for the rapid method. The standard deviation in results at a single laboratory was much less than either of these cases.<BR>No significant difference could be observed in the values obtained using both instruments.<BR>Solid fat content values measured for a mixture of fully hydrogenated rapeseed and rapeseed oil agreed well with the percentage of solid by weight.
- 社団法人 日本油化学会の論文
著者
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兼松 弘
日本食品油脂検査協会
-
平田 芳明
日本食品分析センター名古屋支所
-
森 弘之
不二製油株式会社 中央研究所
-
鈴木 一昭
旭電化工業(株)食品油脂開発研究所
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坂田 正史
ミヨシ油脂株式会社
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鹿間 達雄
日本油料検定協会 化学分析研究所
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加固 正敏
雪印乳業株式会社技術研究所
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河田 司
花王石鹸株式会社
-
阿部島 祀于
日本油脂株式会社王子工場
-
加藤 千潯
味の素株式会社油脂研究所
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河田 司
花王石鹸株式会社東京研究所
-
森 弘之
不二製油株式会社
-
平田 芳明
日本食品分析センター
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平田 芳明
日本食品分析センター基礎試験部
-
鈴木 一昭
旭電化工業株式会社食品油脂開発研究所
-
鈴木 一昭
旭電化工業 (株)
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