地元住民による国有林利用の過去・現在・未来 : 岩手県遠野市山村部を例として
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 財団法人林業経済研究所の論文
- 1999-09-20
著者
-
立花 敏
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
井上 真
東京大学大学院農学生命科学研究科
-
安村 直樹
東京大学農学部附属演習林秩父演習林
-
山本 伸幸
島根大学生物資源科学部
-
久保山 裕史
森林総研
-
久保山 裕史
(独)森林総合研究所
-
立花 敏
東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座
-
奥田 裕規
(独)森林総合研究所
-
安村 直樹
(独)東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林北海道演習林
-
井上 真
東京理科大学
-
奥田 裕規
森林総研東北
-
横田 康裕
森林総研東北
-
久保山 裕史
森林総研東北
-
山本 伸幸
鳥取大学生物資源科学部
-
安村 直樹
東京大学農学部附属秩父演習林
-
山本 伸幸
森林総研関西
-
奧田 裕規
森林総研東北支所
関連論文
- 岡山県における県民税による森林整備
- 地方分権政策下での慣習的資源管理における境界の重要性 : インドネシア・東カリマンタン州の先住民ケニァ・ダヤックの事例研究
- 人的繋がりからみた首都圏近郊山村の現状と展望 : 埼玉県大滝村を事例に
- 北東北三県における木質バイオマス供給可能量の空間的確定 (特集 バイオマス)
- 北海道東部における人工林経営の現況と課題--森林所有者アンケート結果を元にして
- 山村集落の生活を支える人的つながり : 岩手県沢内村を例に
- 朽木村における人口変動とその要因に関する研究
- マレーシアにおける林産業 : 木材貿易の動向
- 米国の造林補助事業に関する考察 : 個人の針葉樹資源造成に与えた影響を中心に
- 1999年秋季大会に参加して : 学会大会のあり方に関する整理と提案(1999年秋季大会コメント)
- P206 バンド式乾燥機を用いたスギ樹皮の乾燥特性(ポスター発表)
- アセアン諸国における木質バイオマスの利活用(バイオマスアジアの展開〜第3回バイオマス・アジアワークショップから〜)
- 3-28.マレーシアにおける木質バイオマスの資源量と利用の現状((7)燃焼,Session 3 バイオマス等)
- Elmia Wood SLASH Conference 2009に参加して
- O104 東北地方における木質バイオマス供給可能量の推定(セッション1:資源・導入,口頭発表)
- 秋田地方のスギ人工林における林分材積成長量の経年推移
- P512 日本の森林の有効活用のための国産材競争力向上に関する検討
- 日本の森林の有効利用 : どうすれば国産材の競争力を高められるか(日本の森林の有効利用)
- 水辺管理区域の現況とその保全が林業に及ぼす影響 : 岩手山周辺地域を事例として
- マレーシアのサバ州における木質バイオマスの利用状況
- 3-48.林地残材の低コスト収集の可能性について((13)評価,Session 3 バイオマス等)
- 林業・林産バイオマスのエネルギー利用の可能性について : 岩手県遠野市を事例として
- 木質バイオマスエネルギー利用の現状と課題
- 主要な森林気象災害の林齢別被害率の推定と考察
- 3-46.木質系バイオマスを原料にした地域分散発電の検討 : 東北の地方都市をモデルケースとして((11)評価I,Session 3 バイオマス等)
- 3-31.木質系バイオマスのエネルギー変換技術の評価 : 実用化に向けた地域分散型発電システムの検討((7)転換利用II,Session 3 バイオマス等)
- 広葉樹優良材の生産・販売に関する経済分析 : 東京大学北海道演習林を事例として(III 1992年秋季大会)
- 中国の木材貿易の拡大
- O-302 輸送コストを考慮した木質バイオマス供給可能量の推定(セッション3:資源,口頭発表)
- ニュージーランドにおける林業・林産業の展開--増える未更新面積と林産物生産量
- 北海道東部地域の人工林経営の現状と課題
- タイの木材事情と木質バイオマスの現状 : ASEANバイオマスプロジェクト調査より
- 3-10-2 日本における木質バイオマス供給可能量の推定(3-10 評価1,Session 3 バイオマス等,研究発表)
- 中国江西省における人工林造成の展開--コウヨウザンとスラッシュマツを中心に
- 金山町における「住宅用木材の自給構造」の成立要因
- 地元住民による国有林利用の過去・現在・未来--岩手県遠野市山村部を例として (特集 国民経済と森林・林業(11))
- 人的繋がりからみた中国地方山村の現状と展望 : 島根県の山村集落を事例に
- 親子の繋がりからみた東北地方山村の現状と今後の展望 : 遠野地域の山村集落を例に
- 1995年国勢調査デ-タを用いた山村の人口動向に関する一考察
- 日本の木材貿易と木材需給に関する計量経済学的分析(III 1992年秋季大会)
- 日本からの木材輸出の地域性
- 北海道における港別林産物輸入の動向
- 1990年「国勢調査」データを用いた林業作業者のコウホート分析
- 「環境問題と森林・林業」で林業経済に求められていること(1996年春季大会コメント)
- 国有林卓越地域における木材関連産業の再編整備による地域活性化とその課題--岩手県遠野地域を事例として (特集 1996年度北日本林業経済研究会報告--統一テ-マ 地域森林資源を活用した山村振興)
- 近年の森林施業規制が北米の針葉樹材生産に与えた影響に関する考察
- 建築の製材・合板使用原単位のマクロ的推計(自由論題論文,1995年秋季大会)
- ラタン, ゴム, アブラヤシに対する焼畑民の選好 : —インドネシア・東カリマンタン州ベシ村を事例として—
- 中国の木材貿易拡大と木材産業の動向
- GISを活用した中山間地域集落の分析技法と課題 : 島根県中山間地域集落マップの作成を事例として
- GISによる島根県中山間地域集落マップの作成
- 広葉樹優良材の価格形成と販売方法について : 東京大学北海道演習林を事例として
- 特集 センサスにみる日本林業の構造と森林管理(8)木材利用から見た林業の地域性
- 水蓄熱システム実験装置の制御性実験
- 連結型蓄熱槽の性能に影響する要因の把握実験
- 森林総合研究所国際シンポジウム「中国の森林・林業・木材産業のゆくえ」の報告
- O-23 石灰火力発電所における木質バイオマス供給可能量の推定(セッション5:資源,研究発表(口頭発表))
- 韓国における合板・ボード産業の現状と課題
- 世界林産物需給の将来見通し--中国の経済成長の影響に注目して
- [木材情報]創刊20周年記念座談会 中国の木材市場を考える
- 森林資源に関するU字仮説の検討(III 1992年秋季大会)
- 森林コモンズの価値 : 「永続可能な社会」のための学校(社会からみた森林の価値)
- 新しい森林政策理念としての「協治」 : インドネシア共和国東カリマンタン州西クタイ県での試みに学ぶ
- 地方分権化に伴う森林管理主体のダイナミズム--インドネシア共和国東カリマンタン州西クタイ県を事例として
- Jerome Rousseau. Kayan Religion: Ritual Life and Religious Reform in Central Borneo. KITLV Press, 1998, 352p.
- 東南アジア諸国における参加型森林管理の制度と主体 : 森林社会学からのアプローチ(統一テーマ:住民参加による熱帯林管理の可能性を探る-多面的アプローチ,2000年春季大会論文)
- ラオスにおける土地利用区分政策:実効性ある法制度へ向けての戦略
- 参加型森林管理導入の前提としての地域資源管理制度の評価
- 森林計画情報と地籍情報の整合性および相互利用可能性
- 流域概念による地域認識の可能性と意味
- 中山間地域における集落データベースの作成とGISの活用 : 島根県・雲南三郡ハイパーマップの作成を通して
- 林業動静年報 木材産業編 近年における木材需給の動向
- 外材と国産材の供給コストの違いは?
- 住宅市場における消費者の満足度向上と情報の関係--秋田県とつくば市のアンケート調査から
- 林業経済学会第20回研究会Box 森林を核とする地域振興を考える--東日本大震災後の森林・林業の新たな役割
- スイス・ルツェルン州における小規模私有林の経営改善と政府による支援策
- 地域と環境の再生--コモンズ論による試み (特集 地域再生と森林の力)
- オーストリアにおける丸太の生産・流通構造の変化について : シュタイヤーマルク州の小中規模林家を中心として
- 日中韓林業経済学分野国際シンポジウム 日中韓における木材貿易と森林利用
- Pb-301 中山間地における木質バイオマス利用モデルの構築 : 製材工場におけるエネルギー利用モデル(ポスターセッション2:3.導入,研究発表,(ポスター発表))
- 1995年国勢調査データを用いた山村の人口動向に関する一考察
- 木材価格動向とその要因に関する一考察
- オーストリアにおける丸太の生産・流通構造の変化について : シュタイヤーマルク州の小中規模林家を中心として
- 農山村SAMの展開--環境セクター・公共セクターへの拡張の可能性
- 地元住民による国有林利用の過去・現在・未来 : 岩手県遠野市山村部を例として
- 産直住宅事業体の現状と課題 : 事業体へのアンケート調査を元に
- ドイツにおける新しい森林組合 : イザール・レッヒ森林組合の設立とその意義
- 国産材自給率50%の達成に向けた課題(森林・林業再生プラン)
- 討論(林業経済学会第22回研究会Box)
- 大規模アブラヤシ農園開発に代わる「緩やかな産業化」の可能性 : 東カリマンタン州マハカム川中上流域を事例として
- 協治論の諸側面から森林ガバナンスへ挑む(林業経済学会第22回研究会Box)
- 白神山地における森林ガイド活動主体の形成 : 秋田県八森町を事例に
- スギ乾燥材生産の実現可能性分析
- 山村振興のための社会的条件について(日本林業再構築のモーメントと方向をどう考えるか(II))
- 日本の山村の内発的発展とコモンズ
- 秋道智彌著, コモンズの人類学-文化・歴史・生態-, 人文書院, 2004年9月, 245頁, 2,600円
- 鳥の目と虫の目-荒谷明日兒, 『インドネシア合板産業』から学んだこと, 日本林業調査会, 一九九八年, 二二九頁, 三〇〇〇円
- 部分林の現代的役割と今後の課題 : 遠野市と八森町を例に(森林管理の現代的諸局面を明かにする-再造林放棄の現状と森林管理の担い手問題,統一テーマ ,二〇〇〇年度北日本林業経済研究会)
- 第4報告 森林バイオマスのエネルギー利用の可能性(バイオマスエネルギーの可能性と限界-森林資源の有効活用をめざして-,2008年林業経済研究所シンポジウム)
- 米国の木材生産・利用に2000年代後半の金融問題がどう影響したか