ウラルカンゾウ(Glycyrrhiza uralensis)栽培のための基礎研究(1)
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概要
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Six strains of Glycyrrhiza uralensis and five strains of G. glabra were grown in a research station of Osaka University of Pharmaceutical Sciences, and the morphological features of the aerial parts and the dried weights of the subterranean parts during the 3 years of cultivation were compared. The weight of seed stolons (i.d. 0.7-1.2×18-24cm) of one strain of G. uralensis was showed 5.9-9.0 times the fresh weight of subterranean parts, while the weight of thinner stolons (0.4-0.6×18-25 cm) was 2.0-3.3 times the subterranean parts weight after 2 years of cultivation. Two strains showed marked growth of the subterranean parts and had higher glycyrrhizin contents (3.44 % and 3.89 %) after 3 years growing.
- 2000-04-20
著者
-
芝野 真喜雄
大阪薬科大学
-
喜多 俊二
大阪薬科大学
-
草野 源次郎
大阪薬科大学生薬学教室
-
草野 源次郎
東北薬科大学
-
柴田 敏郎
国立医薬品食品衛生研究所北海道薬用植物栽培試験場
-
柴田 敏郎
中部大学生物機能開発研究所:国立医薬品食品衛生研究所北海道薬用植物栽培試験場
-
草野 源次郎
大阪薬科大学
-
縣 功
北海道医療大学薬学部
-
畠山 好雄
国立医薬品食品衛生研究所筑波薬用植物栽培試験場
-
村上 理恵
大阪薬科大学
-
畠山 好雄
国立医薬品食品衛生研究所北海道薬用植物栽培試験場
-
川瀬 さおり
大阪薬科大学
-
縣 功
北海道医療大学
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