マン・マシン協調による採譜システム

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概要

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• 従来提案されている計算機による採譜システムは、処理全般を計算機に委ねるのが主流であった。しかし、そのようなシステムでは人間が容易に知り得るような情報も計算機では認識が困難である場合もあり、精度の高い採譜は実現しがたかった。筆者らは認識率のより高いシステムを目指し、人と計算機がお互いに得意とする作業を分担し、協調して情報を補完しあう採譜システムを提案する。また、そのようなシステムに必要とされる計算機と人間のインターフェースについての検討を行う。

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 2000-02-17

著者

• 武藤 誠

  京都大学大学院医学研究科遺伝薬理学

• 坂井 修一

  東京大学大学院工学系研究科

• 田中 英彦

  東京大学大学院工学系研究科

• 武藤 誠

  東京大学大学院薬学系研究科

• 半田 伊吹

  東京大学大学院工学系研究科

• 木下 智義

  東京大学大学院工学系研究科

• 武藤 誠

  東京大学大学院工学系研究科:(現)nttサイバースペース研究所

• 武藤 誠

  京大院・医・遺伝薬理

• 武藤 誠

  京都大学大学院教育学研究科

• 木下 智義

  東京大学大学院工学系研究科:(現)有限会社ネットコンパス

• 武藤 誠

  東京大学 大学院 遺伝

• 武藤 誠

  東京大学 大学院

• 坂井 修一

  東京大学大学院 情報理工学系研究科

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