自然言語指向の論理型言語処理系の実現方式
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概要
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プログラミング言語において、プログラムがどれだけ読み易く記述できるか、ということは重要な要素のひとつである。文献[1]はこのようなプログラミング言語の可読性・親和性について述べられた論文である。ここで提起されている言語は、論理型言語Prologをもとに、引数と変数を完全に削除し、構文の形式的な日本語化を行ったものである。本稿はこの言語仕様を実現するための内部設計を提起し、インタプリタ方式による処理系の試作について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
-
小谷 善行
東京農工大学共生科学技術研究院先端情報科学部門
-
西村 恕彦
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
-
瀧口 伸雄
東京農工大学工学部電子情報工学科
-
小谷 善行
東京農工大
-
新田 健二
東京農工大学工学部電子情報工学科
-
矢野 稔裕
東京農工大学工学部電子情報工学科
-
西村 恕彦
東京農工大学工学研究科
-
西村 恕彦
東京農工大学
-
矢野 稔裕
東京農工大学工学部電子情報工学科コンピュータサイエンスコース
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