Visual教育系における概念構造獲得への絵の効用
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概要
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絵や図を用いて考えると意外な発想が浮かぶことがある。また、文字やことばだけで説明するより、絵や図を加えた方が分かりやすい。本研究では、IAC(Instruction Assisted Computer)に絵を追加し、想像力豊かな概念知識の獲得を目指し、Visual教育系ツールを試作した。本ツールの実験を、小中学生と大学4年・大学院生を被験者として実施した。本稿はこの実験結果を考察することにより、概念知識の獲得における絵の効用を考察する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-06
著者
-
小谷 善行
東京農工大学共生科学技術研究院先端情報科学部門
-
乾 伸雄
東京農工大学 共生科学技術研究部 システム情報科学部門
-
乾 伸雄
東京農工大学
-
野瀬 隆
東京農工大学工学部電子情報工学科
-
乾 信雄
東京農工大学大学院共生科学技術研究部
-
小谷 善行
東京農工大
-
野瀬 隆
東京農工大 工
-
石井 余史子
東京農工大学大学院工学研究科
-
豊田 幸雄
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
-
中兼 晴香
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
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