<研究論文>外国人柔道修行者の実態に関する研究(その3)
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概要
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The difference in ideology, methods of training, teaching and evaluation of judo between Japan and other countries have been pointed out as judo got widely practiced in many countries. These differences are thought to bo the natural outcome in the process of cultural diffusion and adoption. In order for judo to be established as a global sport, it is necessary to make certain adjustments in these issues. However, in the first step, we need to grasp the situation of judo training in foreign countries. So far, researches have been conducted on judo students in Europe, and the results have been published in the bulletins in 1988,1989 and 1990. In this study, we compared and analyzed the research data on judo students of Korea, Russia, France and Japan. Since these four countries are top-ranked in the world, the research itself bears a significant meaning in understanding the judo training in these countries. In this research, questionnaires (written in their respective languages) were sent to the coaches of each country, and through them, we received the results. The questionnaires were sent to them during the year of 1990,and 1,495 reliable answers were collected. These results showed the characteristics of each country in their favorite judo techniques, training methods and motivations for taking up judo.
- 東海大学の論文
- 1992-02-20
著者
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