Isolation and Characterization of Fucoidan from Hizikia fusiformis (Hijiki)
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概要
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The polysaccharide was isolated from Hizikia fusiformis (Hijiki), which was harvested in Okinawa Prefecture, Japan. The yield of the polysaccharide was 0 .4% (w/w) based on wet seaweed. The total carbohy drate, uronic acid, ash and sulfuric acid of the polysaccharide were 66.5, 13.7, 30.8 and 26.3%, respectively. After the acid hydrolysis of the polysaccharide, L-fucose, D-galactose, D-glucose, D-mannose, D-xylose and Dglucuronic acid were identified by liquid chromatography. The molar ratio of these sugar components and sulfuric acid was calculated to be L-Fuc : D-Gal : D-Glc : D-Man : D-Xyl : D-GIcA : H<SUB>2</SUB>SO<SUB>4</SUB>= 5 : 1 : 1 : 0.5 :0.5 : 2 : 7. The molecular mass of the polysaccharide was estimated by gel chromatography to be about 4.3×10<SUP>4</SUP>. The IR spectrum of the polysaccharide was in agreement with that of standard fucoidan. The L-fucose, Dglucuronic acid and acetyl group were identified by <SUP>1</SUP>H- and <SUP>13</SUP>C-NMR spectroscopy . The <SUP>1</SUP>H-NMR spectraldata suggests that Fucoidan is mainly composed of 3-linked unsulfated, 4-linked unsulfated, 3-linked 2-mono-O-sulfated, 4-linked 2-mono-O-sulfated and 3-linked 2, 4-di-O-sulfated L-fucopyranose.
- 日本応用糖質科学会の論文
著者
-
上地 俊徳
琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科
-
田幸 正邦
琉球大学農学部生物資源科学科
-
平良 東紀
琉球大学農学部生物資源科学科
-
石原 昌信
琉球大学農学部生物資源科学科
-
城間 力
鹿児島大学大学院連合農学研究科
-
多和田 真吉
琉球大学農学部生物資源科学科
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田幸 正邦
琉球大学農学部
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平良 東紀
琉球大学農学部亜熱帯生物資源科学科
-
多和田 真吉
琉球大学農学部
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上地 俊徳
琉球大学農学部生物資源科学科
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