Serum and tissue prolyl hydroxylase(PH) in hepatocellular carcinoma and gastrointestinal cancer.
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概要
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We studied the changes of serum PH in hepatocellular carcinoma (HCC) and gastrointestinal cancer in terms of liver metastasis and also examined a possible mechanism of serum PH elevation from stand point of immunohistochemical localization of tissue PH. 1) The activity of serum PH was elevated according to the growth of HCC, and decreased with effective anticancer therapy. 2) Serum PH remained within normal range in almost all cases of various gastrointestinal cancer without liver metastasis, however the level increased remarkably with liver metastasis. 3) Immunohistochemical PH was stained at the marginal HCC cells, and hepatocytes bordering both HCC and metastatic liver cancer. And primary site in various gastrointestinal cancer was stained negative.The elevation of serum prolyl hydroxylase may be derived from those immunohistochemically stained cells with PH.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
鈴木 博
聖マリアンナ医大・消化器肝臓内科
-
鈴木 通博
聖マリアンナ医大・消化器肝臓内科
-
岡崎 伸生
国立がんセンター
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鈴木 通博
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院内科
-
打越 敏之
聖マリアンナ医大第2病理
-
岡部 和彦
聖マリアンナ医大第2内科
-
加藤 行雄
聖マリアンナ医大横浜市西部病院内科
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