Clinical significance of the determination of serum immunoreactive prolyl hydroxylase(SIRPH) in hepatic fibrosis.
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概要
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Serum immunoreactive prolyl hydroxylase (SIRPH) was measured by a new method of sandwich enzyme immunoassay using monoclonal antibody reacting with the beta-subunit of human prolyl hydroxylase. The determination of SIRPH has been evaluated as a useful diagnostic parameter of hepatic fibrogenesis. However, in some cases of liver cirrhosis or hepatocelular carcinoma remarkable elevation of SIRPH was observed. The exact mechanism of the elevation remains to be elucidated more in detail, however, some stimulative mechanism on the induction and secretion of this enzyme might be involved in these diseases besides hepatic fibrogenesis.
- 財団法人 日本消化器病学会の論文
著者
-
鈴木 博
聖マリアンナ医大・消化器肝臓内科
-
鈴木 通博
聖マリアンナ医大・消化器肝臓内科
-
打越 敏之
聖マリアンナ医大第2病理
-
岡部 和彦
聖マリアンナ医大第2内科
-
鈴木 通博
聖マリアンナ医科大学第2内科学教室
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