科学ミュージアムガイドと現地での追体験分析のためのモバイルインタフェース(<特集>デジタルミュージアム・アーカイビング)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper describes a mobile science-museum-guide system using an indoor/outdoor positioning system, a pilot user study to evaluate the usability of the navigation system, and a GUI tool for reliving experiences of the participants using the activity log of the pilot user study. The prototype navigation system manages content consisting of 3-D maps, recommended routes, and Flash files to provide appropriate navigation information based on estimated user position, orientation, and their history. The pilot study was conducted at the Science Museum. We got useful feedback from participants about 3-D maps, recommended routes, etc. The reliving tool makes it possible to retrieve position histories, video, and audio data of visitors with position, orientation, time, keywords, and so on from large-scale activity log recorded by the navigation system and to present the data with synchronization. The mobile system can be applied to making analysis of visitors' behavior with realistic sensation on the spot.
- 日本バーチャルリアリティ学会の論文
- 2009-09-30
著者
-
蔵田 武志
産業技術総合研究所 情報技術研究部門
-
酒田 信親
産業技術総合研究所 情報技術研究部門
-
酒田 信親
大阪大学
-
大隈 隆史
産業技術総合研究所
-
蔵田 武志
産業技術総合研究所
-
興梠 正克
独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター
-
大隈 隆史
独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター
-
蔵田 武志
産業技術総合研
-
興梠 正克
産業技術総合研 知能システム研究部門
-
大隈 隆史
独立行政法人 産業技術総合研究所 サービス工学研究センター
-
蔵田 武志
(独)産業技術総合研究所サービス工学研究センター行動計測・掲示技術研究チーム
-
大隈 隆史
産業技術総合研究所サービス工学研究センター
-
興梠 正克
産業技術総合研究所
-
蔵田 武志
産業技術総合研 サービス工学研究セ
関連論文
- ウォークスルーシミュレータに適した写実的アバタ生成のためのコードブックに基づく背景差分(複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 遠隔協調作業支援のための位置姿勢計測とインタフェース技術(センシングネットワーク:目的指向編)
- BOWLプロカムによる手前と奥の投影面を用いたインタラクションの実現にむけて(テーマ関連セッション1)
- 11 展望3 : ARのインタフェース(拡張現実感(AR))
- ハンズフリー全方位ウォークスルーシミュレータ(複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 科学ミュージアムの展示サービス改善のためのガイドシステムと地図・解説コンテンツに関するユーザスタディ(複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 屋内展示ナビと現地や遠隔地での追体験のための三次元インタフェース(仮想都市,複合現実感,及び一般)
- 座長からの報告
- ISMAR2008報告 : 複合現実感研究の最新動向(複合現実感のためのパターン認識・理解)
- 分散型ウェアラブルアクティブビジョンシステムとその応用(画像・映像処理)
- 展望3 : ARのインタフェース
- カメラと自蔵センサモジュールを併用したインタラクティブ3次元屋内環境モデラ(複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 特別セッションアニメ『電脳コイル』にみるリアルとバーチャルの接点 : 複合現実感の未来実現形態を探る
- PRMU若手プログラム2002報告
- ISMAR2007報告(会議報告)
- ISMAR2007報告(会議報告,CV/PR技術のVRへの応用)
- ウェアラブルビジュアルインタフェースのためのコンピュータビジョン(テーマ関連/オーガナイズドセッション1)
- ウェアラブルビジュアルインタフェースのためのコンピュータビジョン(オーガナイズドセッション, ユビキタスメディアの将来展望)
- ウェアラブルビジュアルインタフェースのためのコンピュータビジョン(オーガナイズドセッション, ユビキタスメディアの将来展望)
- ウェアラブル機器によるリアルタイムセンシング技術(人間支援のための分散リアルタイムネットワーク)
- CoBITを用いた位置に基づく情報支援基盤システムの構築(位置情報・動線解析(1))
- ARとインタフェース--ビューマネジメントとプロジェクション型AR
- 視覚障害者歩行支援システム : 測位と障害物検知に関する予備評価(複合現実感,仮想都市)
- 慣性センサを用いた腰部搭載プロジェクタ投影安定化手法(複合現実感,仮想都市)
- 科学ミュージアムガイドにおける三次元地図提示のための仮想視点制御と体験誘導コンテンツ提示の効果
- 経験と勘を工学的に拡張するためのインタフェース技術
- 経験と勘を工学的に拡張するためのインタフェース技術(そこら中でインタラクション)
- 実環境と仮想環境での行動比較に関するサービスフィールドシミュレータのフィージビリティスタディ(複合現実感,仮想都市)
- 慣性センサ群とウェアラブルカメラを用いた歩行動作解析に基づくパーソナルポジショニング手法(テーマセッション(1))(ユビキタスコンピューティングのためのパターン認識・理解)
- ユビキッキ : オフィス活動支援のための分散配置型ポータブルロボット(複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 大型球面スクリーンを用いた没入型ディスプレイの開発
- 相乗的サービス連携に基づく屋内歩行者トラッキングシステム(テーマセッション,クロスモーダル)
- 相乗的サービス連携に基づく屋内歩行者トラッキングシステム(テーマセッション,クロスモーダル)
- 相乗的サービス連携に基づく屋内歩行者トラッキングシステム(テーマセッション,クロスモーダル)
- 相乗的サービス連携に基づく屋内歩行者トラッキングシステム(テーマセッション,クロスモーダル)
- 歩行者ナビのための屋内外パーソナルポジショニングシステム(デモセッションのみでの発表(1/17))
- 歩行者ナビのための屋内外パーソナルポジショニングシステム(デモセッション,CV/PR技術のVRへの応用)
- 5.装着型自蔵センサモジュールを用いた歩行者の位置・方位計測技術(ユビキタス時代の屋内位置検知技術)
- メンテナンスサービスと行動計測
- 科学ミュージアムガイドと現地での追体験分析のためのモバイルインタフェース
- WEB担当より
- ウェアラブルシステムのためのビューベースな位置・方位取得手法 : 歩数計を用いた広域移動の実現と画像データベースの縮約
- 遠隔協調作業における肩載せアクティブカメラ・レーザの利点と限界
- ウェアラブルビジュアルインターフェースのための機能分散型ハンドトラッキング手法とその応用
- レーザ搭載型ウェアラブルアクティブカメラによる遠隔コミュニケーション支援
- ウェアラブルビジュアルインターフェースのための機能分散型ハンドトラッキング手法とその応用
- 計量アフィン射影モデルの逐次型因子分解法 (画像の認識・理解論文特集)
- コロンビア大学CGUI研究室滞在記
- 実環境下における自律的な顔画像登録とその応用
- ハンドマウスとその応用:色情報と輪郭情報に基づく手の検出と追跡
- VizWear-Active : 記憶補助のための顔画像検出, 追跡, 登録
- VizWear:コンピュータビジョンとウェアラブルディスプレイによる人間中心インタラクション
- VizWear : コンピュータビジョンとウェアラブルディスプレイによる人間中心インタラクション
- VizWear : コンピュータビジョンとウェアラブルディスプレイによる人間中心インタラクション
- 光センサと加速度計を組み込んだテーブルトップインタフェース用タグの位置・回転計測手法
- 複合現実オーサリング環境における例示型インタフェースに関する一手法(一般セッション(2), ユビキタスメディアの将来展望)
- 複合現実オーサリング環境における例示型インタフェースに関する一手法(一般セッション(2), ユビキタスメディアの将来展望)
- CSCW2004
- ワシントン大学 HITLab
- ワシントン大学ヒューマンインタフェース技術研究所
- 組み込み型GPS・自蔵式センサシステムによる屋内外歩行者ナビ(一般セッション(3),人の検出・計測・認識)
- 組み込み型GPS・自蔵式センサシステムによる屋内外歩行者ナビ(一般セッション(3),人の検出・計測・認識)
- レーザポインタと装着型ディスプレイを用いた遠隔作業指示のための視覚的アシスト
- ウェアラブルカメラと慣性センサ群のデータ統合に基づくパーソナルポジショニング
- 複合現実オーサリング環境のためのウェアラブルセンサと環境側センサ統合の検討
- TrakMark WG 活動報告 : AR/MR位置合わせ&トラッキング手法の評価方法策定
- ボトムアップ・トップダウン統合アプローチとアピアランス自動登録によるマーカを用いない3次元物体追跡手法
- レーザポインタと装着型ディスプレイを用いた遠隔協調作業のための視覚的アシスト--頭部非装着型ウェアラブル端末を用いた遠隔協調作 (特集 バーチャルリアリティの今)
- ライブ映像からの3次元構造と運動の復元のための高速でロバストなアプローチ
- パノラマ画像群を位置合せに用いたライブ映像上への注釈提示とその実時間システム
- サービス現場の事前評価のためのハンズフリー全方位ウォークスルーシミュレータとそのユーザスタディ
- サービス現場での従業員トラッキングシステムの評価と応用
- サービス工学の外食店舗への適用事例(未来の店舗技術)
- 屋内外歩行者ナビのためのデッドレコニング/GPS/RFIDを統合した組み込み型パーソナルポジショニングシステム(複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 歩行者デッドレコニングに基づくハンドヘルド端末の屋内外測位技術(MR/ARの実用化に向けたCV/PR技術の課題と展望)
- 歩行者デッドレコニングに基づくハンドヘルド端末の屋内外測位技術(MR/ARの実用化に向けたCV/PR技術の課題と展望)
- 光センサと加速度計を用いたタグの位置・姿勢計測に基づくタンジブルテーブルトップインタフェース(一般セッション(2),受け容れるインターフェース,および一般)
- M-037 ルート推薦を含む三次元屋内ナビシステムに関するパイロットスタディ(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング)
- 光センサと加速度計を組み込んだテーブルトップインタフェース用タグの位置・回転計測手法(「複合現実感4」特集)
- 仮想化現実環境モデルに基づく携帯カメラの位置方位推定に向けて(VR一般,人工現実感)
- ウェアラブルビジュアルインターフェースのための機能分散型ハンドトラッキング手法とその応用(「ウェアラブル・ユビキタス技術」特集)
- 肩載せアクティブカメラ・レーザによる遠隔協調作業(「複合現実感3」特集)
- 科学ミュージアムガイドにおける三次元地図提示のための仮想視点制御と体験誘導コンテンツ提示の効果(「仮想都市とVR」特集)
- TrakMarkのための仮想化現実モデルからのビジュアルトラッキング用データセット生成ツールの試作(一般,複合現実感,仮想都市,及び一般)
- 科学ミュージアムガイドと現地での追体験分析のためのモバイルインタフェース(デジタルミュージアム・アーカイビング)
- レーザポインタと装着型ディスプレイを用いた遠隔協調作業のための視覚的アシスト
- 「教育・訓練・協調」特集号刊行にあたって(教育・訓練・協調)
- 座長からの報告
- 従業員行動計測と可視化によるサービス品質管理活動支援(実世界センシングとその応用)
- 従業員行動計測と可視化によるサービス品質管理活動支援(実世界センシングとその応用)
- シームレスな館内ナビゲーションとAR展示を実現するユーザ測位システム(エンタテインメントのためのメディアとリアリティー)
- 仮想化現実屋内モデリングのためのハッシュに基づく高速なインペインティング(VR/MRのための画像コンテンツ生成,人工現実感)
- 従業員行動計測と可視化によるサービス品質管理活動支援
- 従業員行動計測によるサービスプロセスリエンジニアリング(アンビエント情報基盤)
- K-062 日本食レストラン産業におけるマルチセンサとPOSデータに基づくサービスオペレーション推定(人間支援のためのセンシングとマルチメディア,K分野:教育工学・福祉工学・マルチメディア応用)
- 接客時間推定に向けた従業員の位置・音声データによる発話クラスタリング
- サービス現場シミュレータと行動計測によるプロセス事前評価(介護・医療システムの現場参加型開発)
- 拡張サービス・プロセス・リエンジニアリング(グラウトネットワークロボットサービス及びその他一般)
- TrakMarkのための仮想化現実モデルを用いた ベンチマークスイートの開発とカメラトラッキング手法評価への適用(ビジュアルトラッキング・コンピュータビジョン,複合現実感,仮想都市,及び一般)