複合現実オーサリング環境のためのウェアラブルセンサと環境側センサ統合の検討
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概要
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本研究では複合現実環境を観察しながらコンテンツのオーサリングが可能なシステムの構築を目指し,その第一段階としてウェアラブルセンサと環境側センサの両者から得られる情報を統合して,作業対象と入力デバイスのユーザの視点に対する位置と姿勢を推定する手法を検討する.ウェアラブルセンサとしては視点からの映像を撮影する小型カメラ,頭部回転量を測定する回転角センサ,環境側センサとして対象の3次元位置を計測する超音波センサを用いる.筆者らの提案したトップダウン・ボトムアップ統合アプローチによる追跡手法で環境側センサを用いることで,データベース中に登録された実環境情報が少ない段階から対象実物体の追跡を安定化する.
- 2003-01-10
著者
-
西田 佳史
(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター
-
蔵田 武志
産業技術総合研究所 情報技術研究部門
-
大隈 隆史
産業技術総合研究所 情報技術研究部門
-
坂上 勝彦
産業技術総合研究所
-
西田 佳史
産業技術総合研究所
-
大隈 隆史
産業技術総合研究所
-
坂上 勝彦
産業技術総合研
-
坂上 勝彦
産業技術総合研究所 知能システム研究部門
-
坂上 勝彦
電総研・パターン情報部
-
大隈 隆史
独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター
-
堀 俊夫
産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター
-
蔵田 武志
産業技術総合研
-
堀 俊夫
産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター:科学技術振興機構
-
堀 俊夫
産業技術総合研究所 デジタルヒューマン研究センター:科学技術振興機構 Crest
-
西田 佳史
産業技術総合研
-
堀 俊夫
産業技術総合研 デジタルヒューマン工学研究セ
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