2A1-D04 ウェアラブル筋電センサを用いた日常把持計測
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概要
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Measuring and understanding infant behavior in a daily living space is required for preventing infant injury. This paper describes a wearable electromyography (EMG) sensor for measuring grasping behavior of infant in a daily living space. The prototype system of a wearable EMG sensor developed by the authors is presented. This paper also describes a method for counting grasping behavior using the developed system. The results of the experiment conducted for an adult show that the system can estimate grasping times within an error of 25%. This paper also presents a downsized wearable EMG sensor.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
-
西田 佳史
(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター
-
西田 佳史
産総研
-
川上 悟郎
東京理科大学
-
溝口 博
東京理科大学
-
溝口 博
東京理科大学理工学部:産業技術総合研究所
-
川上 悟郎
東京理科大学:産業技術総合研究所
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