1A1-E36 日常生活支援のためのロボットサービス計算論
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概要
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Service is a new target of robotic computation. This paper points out that we need to correctly understand what should be computed in service in order to study technologies for supporting our everyday lives. This paper discusses a concept of a computational theory of service. To construct a computational theory of service, firstly we need to understand what are necessary services and describe the services on a computer. This work conducts a survey for 10 university students aged 20's to study human actual needs in everyday lives, and reports the analysis of the survey. This paper also describes the progress of ongoing project as our first trial for establishing a computational theory of service.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
-
西田 佳史
(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター
-
西田 佳史
産総研
-
溝口 博
東京理科大学
-
本村 陽一
産業技術総合研究所サービス工学研究センター大規模データモデリング研究チーム
-
本村 陽一
産総研
-
金子 彩
東京理科大学
-
堀 俊夫
産総研JST
-
堀 俊夫
産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター:科学技術振興機構
-
溝口 博
東京理科大学理工学部:産業技術総合研究所
-
堀 俊夫
産総研:crest Jst
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