1A1-J09 センサ化環境用ミドルウェアの開発
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概要
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デジタルヒューマン研究において, 人の行動を見守るセンサ化環境SELFを構築している。SELFでは, 様々なセンサを環境内に多数配置し, 個々のセンサから得られる情報を統合して人間の行動計測をしたり, 計測した結果に基づいて人間の生活を支援することを目指している。SELFにおいて, 複数のセンサを容易に統合してセンサ・ネットワークを構築できるソフトウェア・プラットフォーム(ミドルウェア)開発は重要な研究課題の一つである。本稿では, このミドルウェアについて, その機能と実装を示す。
- 一般社団法人日本機械学会の論文
著者
-
西田 佳史
(独)産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センター
-
西田 佳史
産総研
-
堀 俊夫
産総研JST
-
相澤 洋志
東京電機大大学院
-
堀 俊夫
産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター:科学技術振興機構
-
堀 俊夫
産総研:crest Jst
-
相澤 洋志
東京電機大
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