正4面体と正6面体との共通の展開図の構成に関する研究
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概要
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本稿では,正 4 面体と立方体の共通の展開図を生成する手続きを与える.これは生成する辺の長さを調整可能である.正 4 面体の辺の長さに誤差を許せば,この手続きは停止して,立方体とほぼ正 4 面体の共通の展開図を生成する.誤差を許さない場合は,この手続きは停止せず,無限個の点の集合として,立方体と正 4 面体の共通の展開図が得られると予想している.またこの手続きは,適切な連分数展開表現を持つ実数を与えれば,フラクタルパターンの自動生成を行うこともできる.
- 2011-05-09
著者
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上原 隆平
北陸先端科学技術大学院大学
-
堀山 貴史
埼玉大学大学院理工学研究科
-
堀山 貴史
京都大学大学院情報学研究科
-
堀山 貴史
埼玉大学情報システム工学科
-
堀山 貴史
埼玉大学理工学研究科
-
上原 隆平
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
上原 隆平
駒澤大学自然科学教室
-
上原 隆平
北陸先端科学技術大学情報科学研究科
-
上原 降平
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
堀山 貴史
埼玉大学
-
上原 隆平
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
-
Horiyama Takashi
Graduate School Of Informatics Kyoto University
-
白川 俊博
G-mode
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