より大きな値の最近要素を求める定数作業領域アルゴリズム
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概要
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本報告では,入力の読み出し専用配列の他に定数作業領域だけを用いて,より大きな値をもつ要素の中で最も近いものを求める問題について考える.特に,データが1次元配列で与えられるときには,双方向探索により効率よく問題が解けることを示す.さらに,同じ値が複数個含まれる場合でも同じ漸近効率で問題が解けることを示す.2次元への拡張についても触れる.
- 2010-06-18
著者
-
浅野 哲夫
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
-
浅野 孝夫
中央大学理工学部情報工学科
-
ベレグ セルゲイ
テキサス大学計算機科学科
-
カークパトリック ディビッド
ブリティッシュ・コロンビア大学,計算機科学科
-
浅野 哲夫
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
カークパトリック ディビッド
ブリティッシュ・コロンビア大学 計算機科学科
-
浅野 哲夫
北陸先端科学技術大学院大学
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