20710 太陽電池と燃料電池を用いたハイブリッド電動車椅子の走行時間の比較検討(OS7 ロボティックス・メカトロニクス(5),オーガナイズドセッション)
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概要
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A hybrid electrical wheelchair powered by three energy sources, a battery, a photovoltaic module, and a hydrogen fuel cell is proposed in this paper. The advantage of using a photovoltaic module (a solar panel) is that it produces power without requiring use of fossil fuels. The advantage of using a fuel cell is that a hydrogen tank may be changed quickly and easily. We also propose an energy control system which is able to select the energy source optimally according to the operating conditions. The control system ideally gives priority to the photovoltaic modules before the fuel cell. When conditions allow for abundant sun light, the photovoltaic modules is used. When solar energy is not available, the fuel cell is used. Finally, when the hydrogen is depleted, the battery is used. This paper explains the concept of the hybrid electrical wheelchair, the mechanical design, the energy control system, and the experimental results on the energy source selection.
- 2010-03-09
著者
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