光周期がマハタ仔魚の生残,成長および摂餌に及ぼす影響
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概要
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明期(L):暗期(D)の時間が24L:0D,12L:12D,6L:6D:6L:6D,0L:24Dの条件で,500L水槽を用いてマハタ仔魚を8日齢まで飼育し,生残,成長および摂餌を調べた。また,100kL水槽で自然日長と24L:0Dで10日齢まで飼育した。その結果,小型水槽では24L区の生残と成長が最良で,大型水槽では24L区の生残が改善される傾向があった。24L区では,他区の暗期にあたる時間帯にも仔魚の摂餌がみられたことから,この摂餌時間の延長が生残と成長が改善された要因と考えられた。
- 2008-07-15
著者
-
浜崎 活幸
東京海洋大学海洋生物資源学科
-
照屋 和久
(独)水産総合研究センター志布志栽培漁業センター
-
西岡 豊弘
水産総合研究センター養殖研究所
-
岡 雅一
(独)水産総合研究センター業務推進部栽培管理課
-
岡 雅一
Management Section Of National Center For Stock Enhancement Fisheries Research Agency
-
西岡 豊弘
(独)水産総合研究センター養殖研究所
-
照屋 和久
日本栽培漁業協会八重山事業場
-
與世田 兼三
(独)水産総合研究センター西海区水産研究所石垣支所
-
中野 昌次
(独)水産総合研究センター屋島栽培漁業センター
-
森 広一郎
(独)水産総合研究センター養殖研究所病害防除部
-
菅谷 琢磨
(独)水産総合研究センター養殖研究所栽培技術開発センター
-
菅谷 琢磨
National Research Institute Of Aquaculture Fisheries Research Agency
-
森 広一郎
National Research Institute Of Aquaculture Fisheries Research Agency
-
浜崎 活幸
東京海洋大学
-
與世田 兼三
(独)水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所
-
照屋 和久
(独)水産総合研究センター西海区水産研究所八重山庁舎
-
菅谷 琢磨
(独)水産総合研究センター中央水産研究所
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