問題駆動型CAIにおける認知プロセスの記述
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概要
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問題駆動型CAIとは,一般に言う調べ学習方法を採用し,問題解決に当たって学習者が問題解決に必要なキーワードを検索し,項目を選択して学習情報を獲得していくシステムを言う.筆者らはそのためキーワードの内容項目を表lの様に作成した.学習者は,学習課題についてキーワードの検索,項目の選択をし問題解決を行う事により学習構造=解決木が生成される. [table] これを学習構造の生成と呼ぶこととする.筆者らは,この学習活動の中から学習者の問題解決における「認知プロセス」を自己評価とともに記述する方法について考察したので報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
-
杉本 公一
学習情報通信システム研究所
-
松本 哲也
学習情報通信システム研究所
-
郭 斑
学習情報通信システム研究所
-
古城 則道
学習情報通信システム研究所
-
松本 哲也
(株)学習情報通信システム研究所
-
郭 斑
(株)学習情報通信システム研究所
-
杉本 公一
(株)学習情報通信システム研究所
-
古城 則道
(株)学習情報通信システム研究所
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