閉領域の形状と配置に基づく建築間取り図面認識
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概要
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建築士が顧客の要望を取り入れながら手書きで描いた間取り図面を自動認識する技術に期待が寄せられている。従来より、線画で描かれた図面を解析するには、線分や交点を抽出するアプローチが行われてきた。しかし、手書きの場合には線分の変動が生じやすく、線分中心の手法には限界がある。ここでは、線分ではなく背景領域に注目して建築間取り図面の認識を行い、効果を確認したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-03-11
著者
-
新井 啓之
日本電信電話株式会社NTTサイバースペース研究所
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新井 啓之
NTTサイバースペース研究所
-
青木 康浩
Nttインテリジェントテクノロジ株式会社
-
青木 康浩
NTT ヒューマンインタフェース研究所
-
塩 昭夫
NTT ヒューマンインタフェース研究所
-
小高 和己
NTTヒューマンインタフェース研究所
-
新井 啓之
NTT ヒューマンインタフェース研究所
-
小高 利己
NTT ヒューマンインタフェース研究所
-
塩 昭夫
日本電信電話株式会社nttサイバースペース研究所:(現)nttアイティ株式会社
-
塩 昭夫
Ntt ヒューマンインタフェース研
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