遠隔コミュニケーションにおける距離感表現手法の提案(コミュニケーション支援,電子会議)

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概要

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• 遠隔コミュニケーションにおいて、参加者に対して距離感を表現することを可能とするデバイスである、重層化ディスプレイを構築する。重層化ディスプレイは透過型ディスプレイを重ねて配置することにより実現し、「面」ではなく「空間」を通じた表示が可能となる。これにより、遠隔コミュニケーションでの表示画面において、奥行きを表現し、会話を行う上で重要なノンバーバル情報である「距離」を遠隔地間での対話で利用することができる。本研究では、距離感を表現するディスプレイの試作と表現手法の評価を行った。

• 2004-05-20

著者

• 岡田 謙一

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 重野 寛

  慶應義塾大学理工学部

• 岡田 謙一

  慶應義塾大学

• 西川 真由佳

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 宇木 等以香

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 大菅 直人

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 江木 啓訓

  慶應義塾大学理工学部情報工学科

• 重野 寛

  慶應義塾大学

• 江木 啓訓

  慶応義塾大学理工学部情報工学科

• 江木 啓訓

  慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科

• 西川 真由佳

  慶應義塾大学 大学院理工学研究科

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