新鮮野菜,冷凍野菜および市販惣菜のビタミンC量 : DNP比色法とHPLC法による定量値の比較
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概要
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Two different methods were used to clarify whether total measured vitamin C (ascorbic acid plus dehydro-ascorbic acid) content of fresh, frozen and cooked vegetables from commercial sources depends on the method used. Total vitamin C content in frozen and cooked vegetables measured by HPLC was only 47.5% of that measured by the colorimetric method. Such an overestimation of vitamin C of prepared vegetables by the colorimetric method was due to the color development from other compounds such as 2, 3-diketogulonic acid, seasonings, sugar and starch. Total vitamin C content in cooked vegetables from commercial sources measured by HPLC should be one third to one fifth of that in fresh vegetables.
- 名古屋女子大学の論文
- 2001-03-10
著者
-
山本 淳子
名古屋女子大学
-
大羽 和子
中部大学
-
大羽 和子
名古屋女子大学家政学部
-
森山 三千江
愛知学泉大学家政学部
-
森山 三千江
愛知学泉短期大学
-
大羽 和子
名古屋女大・家政
-
森山 三千江
愛知学泉大学
-
大羽 和子
名古屋女子大学大学院
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