殻付卵表面の細菌汚染状況とその汚染源に関する研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 1996-12-20
著者
-
小沼 博隆
東海大学海洋学部
-
後藤 公吉
新潟県食肉衛生検査センター
-
小沼 博隆
国立衛生試験所
-
後藤 公吉
新潟県衛生公害研究所
-
栗原 健志
キューピー株式会社
-
今井 忠平
キューピー・技研
-
品川 邦汎
岩手大学
-
今井 忠平
キューピー(株)品質管理部
関連論文
- 食品から赤痢菌を分離するためのエンテロヘモリジン (E-Hly) 培地の有効性の検討
- 黄色ブドウ球菌腸管毒素とT細胞レセプターVβエレメントとの結合の解析
- ブドウ球菌エンテロトキシンAの催吐メカニズムとその制御機構
- ブドウ球菌エンテロトキシン保有プラスミドにコードされる新規スーパー抗原性毒素様遺伝子の解析
- ブドウ球菌エンテロトキシンAの嘔吐活性に関する中和エピトープの解析
- Vibrio vulnificus の清水港湾内における分布
- ヒト, 家畜および食肉から分離されたカンピロバクターの薬剤感受性
- 野菜滲出液とゆで汁中における腸管出血性大腸菌とサルモネラの増殖挙動
- 野菜・果物における病原微生物検出検査法の検討 : 腸管出血性大腸菌, サルモネラとリステリアの検出
- 食肉のサルモネラモニタリング
- 食品中赤痢菌の新検査法検出感度および冷凍保存での生残性
- 腸管出血性大腸菌Ol57およびサルモネラ汚染種子における保存期間での菌の生存とその発芽野菜における汚染
- 輸入冷凍生カキよりShigella sonnei赤痢菌の検出
- 酸性条件下における腸炎ビブリオO3:K6株の生残性
- 炭疽菌芽胞に対する各種殺菌剤の有効性
- 免疫磁気ビーズ法および酵素基質培地を用いたTDH産生性腸炎ビブリオO3:K6の自然汚染貝からの検出
- 腸管出血性大腸菌O157 : H7によって実験的に汚染した野菜種子に関する研究
- わが国における重要な細菌性食中毒 (特集 クローズアップ食中毒)
- 食品の微生物検査法と食中毒発生時の疫学調査法(15) : 赤痢菌
- カンピロバクター食中毒の発生とその対応
- 危害分析重要管理点(HACCP)システムによる食品の衛生管理
- 放射性物質除去剤としてのゼオライトの有効性(2) - in vitro での^Mn 吸着特性 -
- 放射性物質除去剤としてのゼオライトの有効性 - ^Mn および^Zn の生物学的半減期への影響 -
- 挽き肉からのEscherichia coli O157 : H7 の検出法の検討
- 畜水産食品中の残留抗菌性物質検査における微生物学的簡易検査法の検出感度
- 食肉の汚染実態に関する研究 (平成8年度厚生省O157研究発表会)
- Salmonella Enteritidisのオンエッグ汚染に対する殺菌剤及びスプレー洗浄の効果
- ELISA法による食中毒原因食品および患者材料中のブドウ球菌エンテロトキシンの検出
- 搾乳から乳処理場における生乳中のエンテロトキシン産生黄色ブドウ球菌の汚染
- 食中毒事例から分離したセレウス菌の下痢原性および生物活性について
- 神戸市における過去14年間(1989-2002年)の Salmonella Enteritidis による食中毒事例のファージ型による疫学解析
- 腸管出血性大腸菌O157におけるベロ毒素産生遺伝子
- PCR 法による食肉からの腸管出血性大腸菌 O157 ベロ毒素産生遺伝子の検出について
- 東北地方における腸炎ビブリオ散発下痢症の発生状況, 海水・海泥からの腸炎ビブリオの分離, および各分離株の分子疫学的性状
- 乾燥卵について(その2)
- 乾燥卵について(その1)
- ブドウ球菌エンテロトキシンAの催吐メカニズムとその制御機構
- 酢酸菌の酢酸生成能に関与する遺伝子の解析(微生物-クローニング-)
- 242 酢酸菌の酢酸生成能に関与する遺伝子のクローニング
- 調理施設から採取された黄色ブドウ球菌のRAPD-PCR, BSFGEおよびPFGEによる遺伝子多型解析
- 獣医学教育における公衆衛生学(獣医公衆衛生学)
- 幼若および成熟マウスにおける^Znの体内残留率に及ぼす亜鉛欠乏の影響 (短報)
- HACCP方式に基づくと畜場の衛生管理 (特集 食品の製造施設におけるHACCPシステムの適用)
- 家畜および食肉における Vero 毒素産生性大腸菌汚染
- 再び自家製マヨネ-ズとサルモネラについて
- MPN法および直接平板塗抹法による市販鶏レバーのカンピロバクターの定量検査
- 乳房炎の次世代ワクチン--特に黄色ブドウ球菌に対するワクチンについて (特集 乳房炎の新知見--ここまで進んだ乳房炎研究)
- 初乳中の腸管出血性大腸菌(STEC)抗体価と子牛への投与による血清抗体価の推移(短報)(公衆衛生学)
- 242 固定化酢酸菌の挙動について
- バイオリアクターによる食酢の発酵(生物化学工学-固定化微生物, 培養工学-)
- 食鳥と体の細菌学的サンプリング方法の検討とブロイラーと体の細菌汚染調査
- ヒト, 鶏および牛由来血清型 Penner B 群, D群 Campylobacter jejuni のPFGE法による遺伝子解析
- 市販鶏肉におけるカンピロバクターの定量検査と分離菌株の血清型
- 人および鶏肉由来 Campylobacter jejuni HS : 2およびHS : 19血清型株のPCR-RFLP法による遺伝子解析
- 司会の言葉
- 食中毒予防対策のあり方に関する研究 食中毒の経済的損失
- 平成8年度厚生省O157研究発表会 腸管出血性大腸菌に関する研究--盛岡市の小学校における集団発生事例
- 健常キンイロヤブカからのチューリンゲン菌の分離とその二三の細菌学的性状について
- PCR法による食品からの毒素産生性ブドウ球菌の検出
- 食鳥肉のカンピロバクター汚染とその防止 (特集 カンピロバクター食中毒について)
- 最近の大規模食中毒事例から学ぶこと--バリバリいか事件を中心に (特集1 食中毒対策最新事情)
- From farm to table方式による衛生管理 (特集 畜産食品のHACCP From farm to table方式による衛生管理)
- 食の安全・安心確保への取り組み
- 2種類の増菌培養法による牛の腸管出血性大腸菌O157保菌状況
- Enterohaemorrhagic Escherichia coli O157 : H7実験感染牛における排菌状況と抗体応答
- フードチェーンシステム教育と研究への取組み--岩手大学農学部附属動物医学食品安全教育研究センターの設立と活動
- 食肉の衛生管理 (特集 平成12年度厚生科学研究「食品の安全と衛生を考える」)
- イカ乾製品によるサルモネラ食中毒の広域発生--その問題点と予防
- ブドウ球菌TOXIC SHOCK SYNDROME TOXIN-1(エンテロトキシンF)の精製と抗毒素血清の作製
- 食肉,食肉製品および食肉製品副原料中のBacillus cereus汚染と分離菌株のエンテロトキシン産生性
- 岩手県盛岡市における対応と課題 (特集:腸管出血性大腸菌O157集団感染とその対策)
- 食品の衛生・品質管理のための微生物危害度分類 (食品の流通と衛生管理)
- 牛の内臓肉(肝臓)の汚染とその防止 (特集 カンピロバクターをめぐる最近の話題)
- 感染型食中毒の現状・将来
- 座長の言葉
- 食鳥肉の危害評価と食鳥処理場の微生物制御--一貫した衛生管理システムの確立が重要 (養鶏場における微生物制御)
- BT菌製剤散布キャベツ圃場内におけるBacillus thuringiensisの分布について
- 対米食肉輸出と畜場におけるサルモネラモニタリング検査 (生産現場からの技術生産および消費段階におけるサルモネラ分離法(中編)第一三一回日本獣医学会(東京農工大)家禽疫病学分科会・公衆衛生学分科会合同シンポジウムより)
- と畜にみられた造血組織腫瘍の酵素組織化学染色による診断
- 凍結切片による迅速診断法のと畜検査への応用
- マヨネーズ類の製造法とその問題点
- 食鳥処理場に搬入された採卵鶏におけるサルモネラ保菌状況
- サルモネラ食中毒の発生状況とその対策
- セミナー 衛生管理セミナー金谷より サルモネラ食中毒の現状と予防対策
- 卵及び卵加工品におけるサルモネラエンテリティディスの汚染とその対策
- 牛・豚のと殺解体時における微生物汚染とその防止 (特集:食肉と食肉製品の安全管理)
- 腸管出血性大腸菌による食肉汚染とその対策 (特集 腸管出血性大腸菌O157感染症の流行メカニズムと予防対策--獣医学の立場から)
- 豚の舌の悪性肥満細胞腫の1例
- 長時間保存された豚骨髄性白血病例の特殊染色標本による鑑別〔英文〕
- 豚骨髄性白血病の病理所見
- 各種pH,塩濃度および温度条件によるVibrio parahaemolyticus 03:K6の増殖動態
- ラピブロット Escherichia coli O157 (栄研)の評価
- 殻付卵表面の細菌汚染状況とその汚染源に関する研究
- 大豆および豆腐における Bacillus thurigiensis について
- 司会のことば
- Detection of Salmonella in Chicken Meat and Eggs with a DNA hybridization and an ELISA kit.
- 数種の洋生菓子の調製, 保存の過程における Salmonella Enteritidis の挙動
- -20℃に保存したマヨネーズおよびサラダ中における Salmonella Enteritidis の挙動
- 異なるタイプのステンレス表面におけるサルモネラ・エンテリティディスの生残とふき取り法による菌の回収