独立成分分析による Optical Imaging Data からの神経活動分離
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概要
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The optical imaging method is one of the most useful techniques to investigate dynamic neuronal activities of the brain. Available forms of the method, however, require averaging of the optical records tens of times. A new version presented here has been developed by application of the Independent Component Analysis (ICA), and it is devised to circumvent the time-consuming averaging process. As a preliminary work, parameters associated with ICA were determined on the basis of a computer simulation involving membrane potentials and noise signals. The method was then applied to the optical data obtained from hippocampal slices. The neuronal activities extracted by the present technique are in good agreement with the results produced by conventional technique that needs extensive averaging.
- 日本神経回路学会の論文
- 2002-03-05
著者
-
安西 祐一郎
慶應義塾大学大学院理工学研究科
-
塚田 稔
玉川大学工学部
-
高橋 晋
慶應義塾大学 大学院 理工学研究科
-
小林 祐喜
玉川大学工学部
-
相原 威
玉川大学工学部
-
塚田 稔
玉川大 脳科研
-
塚田 稔
玉川大学脳科学研究施設
-
安西 祐一郎
慶應義塾大学
-
高橋 晋
慶應義塾大学理工学部
-
相原 威
玉川大学工学研究科:玉川大学脳情報研究科:玉川大学脳科学研究所
-
相原 威
玉川大学工学研究科
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