かたさ(ハードネス)の粘弾性的とりあつかい
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概要
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The quantity specified as hardness of rubber in.JIS is first related to the shear deformation characteristics of a viscoelastic material.<BR>After appropriate approximations, it is shown that there exists an approximate relation between the hardness and the relaxation modulus in shear for a sample such that;<BR><I>G</I>(<I>t</I>)≅<I>B</I>(<I>k<SUB>p</SUB>/k<SUB>k</SUB></I>)·({53.9+7.84<I>H<SUB>s</SUB></I>(<I>t</I>)}/[2.54{100-<I>H<SUB>s</SUB></I>(<I>t</I>)}]) <BR>Here <I>G</I>(<I>t</I>) and <I>H<SUB>s</SUB></I>(<I>t</I>) are the relaxation modulus in shear and the hardness expressed in terms of dynes/cm<SUP>2</SUP> and Jis unit, respectively, and both are dependent on time, <I>t</I>; (<I>k<SUB>p</SUB>/k<SUB>k</SUB></I>) is a proportionality factor of a fixed value of 1.0 ×10<SUP>6</SUP> (dynes/cut). <I>B</I> is a factor whose vlue is expected to be insensitive to the nature of samples.<BR>These relations were checked well by the experimental data on various kinds of vulcanized rubber, and a value of 3.3 (cm<SUP>-1</SUP>) was found for <I>B</I> therefrom.
- 日本ゴム協会の論文
著者
-
二宮 和彦
日本合成ゴム
-
草水 純男
日本合成ゴム (株)
-
中尾 実
日本合成ゴム (株) 総合加工技術研究所
-
古田 勲
日本合成ゴム (株) 総合加工技術研究所
-
草水 純男
日本合成ゴム (株) 総合加工技術研究所
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