レジリエンスの粘弾性的とりあつかい
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概要
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A convenient method was proposed for the pre-fracture properties of rubberlike material to correlate quantitatively the results by the tests being familiarized in the field of rubber technology with the quantities defined in the theories of linear viscoelasticity which have been generally used in polymer rheology.<BR>Any of the existing items of testing material is first rheologically analized with respect to the purpose of the test, the time scale and the type of the excitation, the way of evaluation of the response and so forth. A quantity, which is expected to be directly proportional to that evaluated by the existing method of testing when the sample behaves as a linear viscoelastic body, is then defined in terms of the theory of linear viscoelastic body, is then defined in terms of the theory of linear viscoelasticity with the information obtained by the analysis. Values of proportionality constant are then experimentally obtained for a group of samples which have been chosen in accordance with practical purposes. The effects of non-linearity in viscoelastic behavior and of geometrical complexity with respect to the distribution of stress and strain in the sample as well as the degree of species to species variation of those effects to the results can quantitatively be evaluated with the mean value and the standard deviation of the constants.<BR>An example was illustrated for the resilience of vulcanized rubbers.
- 日本ゴム協会の論文
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