渓流域管理体制構築事業
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概要
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今後の漁場管理や増殖方法など河川の利用形態の方策を検討するために、大芦川を漁場として利用した遊漁者に対し、渓流魚に関する釣獲実態アンケート調査を実施した。釣り人の大半は、栃木県在住の方(72%)で、男性が73名(97%)、40代が21%で多く、次いで50代(20%)、60代(14%)の順に多かった。イワナの平均釣り上げ尾数は1。3尾/回、ヤマメでは5。6尾/回、釣った魚の一部ないしは全部を持ち帰る釣り人の多いことが分かった。魚を増やすために実行するとしたら、どのような条件を選ぶかとの設問については、一番多かった「稚魚放流」は18。6%であった。続いて、「キャッチアンドリリース区間の設定」が13。1%、「禁漁区間設定」が12。6%を占めていた。
- [栃木県水産試験場]の論文
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