消費税計算のための概念モデルの作成と試実装
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概要
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ビジネスシステムにおいて代金計算に伴う消費税の計算は必須であるが,消費税率の段階的引き上げや特例の導入などが見込まれている中で,税制改定に追随し,適用時点に応じた税額計算を,合理的に行う必要があるここには,過去の取引データの遡及的な修正も含む.このための概念モデルのあるべき姿を,取引 (商流) データおよび代金 (金流) データのモデルを含めて提案する.
- 2013-09-05
著者
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児玉 公信
株式会社情報システム総研
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成田 雅彦
産業技術大学院大学
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児玉 公信
情報システム総研
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児玉 公信
(株)情報システム総研
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児玉 公信
日石情報システム株式会社
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児玉 公信
日本石油(株)
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亀井 邦裕
富士通(株)
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細澤 あゆみ
(株)情報システム総研
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