遠隔日本語学習コースウェアの設計条件 : システム・エンジニアのためのコースウェア開発に向けて
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概要
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日本企業では、コスト削減のために中国やインドなどにシステム開発などを委託するオフショア化が進んでいる。これに伴い、日本語ができるSE などの人材が求められており、日本語教育の手段として人的条件やコスト面から遠隔による日本語学習に注目が集まっている。筆者らは、対面式の補助ではなく完全な遠隔環境で、有効に機能する日本語学習コースウェアの設計条件を明確にするため、開発研究を行っている。本稿では、これまでの研究経過とその評価をもとに、設計条件についての検討を行う。
著者
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高橋 亜紀子
宮城教育大学附属国際理解教育研究センター
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才田 いずみ
東北大学大学院文学研究科
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小河原 義朗
北海道大学留学生センター
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井口 寧
北陸先端科学技術大学院大学
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小河原 義朗
東北大学大学院
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井口 寧
北陸先端科学技術大学院大学情報科学センター
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才田 いずみ
東北大
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才田 いずみ
東北大学文学部日本語学科
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小河原 義朗
国立国語研究所
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小河原 義朗
国立国語研究所日本語教育部門
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小河原 義朗
東北大学大学院文学研究科
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小河原 義朗
北海道大学
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高橋 亜紀子
宮城教育大学
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