コンピュータ通信を利用した日本語学習
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概要
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This paper discusses the effective integration of Internet communication into a language classroom. During 1995 academic year, the advanced Japanese course students at The University of Melbourne and native Japanese students at Tohoku University had e-mail and tele-conference communication in Japanese. Based on the shared knowledge gained from articles on Japan's current affairs, the students exchanged their comments via e-mails. On each topic the Melbourne students were required to write a summary of all the e-mails from Japan. The survey on the effectiveness reveals that the real communication opportunities integrated into the course greatly improves the morale of the Australian students towards Japanese language learning.
- 日本語教育方法研究会の論文
- 1996-03-30
著者
-
才田 いずみ
東北大学大学院文学研究科
-
松崎 寛
東北大学文学部日本語学科
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才田 いずみ
東北大
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才田 いずみ
東北大学文学部日本語学科
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松崎 寛
筑波大学
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大坪 一夫
東北大学文学部
-
ハリソン リチャード
Dept. Of Japanese And Chinese The University Of Melbourne
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