鹿児島における犬伝染性肝炎とその類似疾患について
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概要
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Since Fujimoto first reported in 1953 infectious canine hepatitis occurred in Sappro, by many workers this disease has been found here and there in this country. However, its presence in Kyushu is not known yet. At autopsies of many dogs in our pathological laboratory I have detected 10 cases of the disease suspected clinically as infectious canine hepatitis. By the histopathological examination, 4 cases among them have been diagnosed as this disease. In these 4 cases the intranuclear inclusion bodies characterstic for this disease are seen in the hepatic cells. And 3 cases among these cases are affected by diffuse parenchymal hepatitis involved whole part of the lobules, 1 case being affected by central parenchymal hepatitis.
- 鹿児島大学の論文
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